住宅ローンを組んでから数年──実は借り換えで総返済額が数百万円減るケースは珍しくありません。金利の低いローンに乗り換えるだけで、浮いたお金を教育費や老後資金に回せます。借り換えの基本とおすすめサービスを解説します。
借り換えで得する目安
✅ 「1・1・10」のルール
一般に①金利差1%以上②残高1,000万円以上③残期間10年以上のいずれも満たすと借り換えメリットが出やすいと言われます。ただし条件次第なので、シミュレーションで確認しましょう。
借り換えにかかる費用
| 費用 | 目安 |
|---|---|
| 事務手数料 | 借入額の2.2%程度 |
| 保証料 | 金融機関による(無料も) |
| 登記費用(抵当権) | 数万〜十数万円 |
| 印紙税 | 数万円 |
諸費用は数十万円かかりますが、それを上回る利息削減が見込めるかが判断基準です。
おすすめ住宅ローン・借り換えサービス
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⚠️ 借り換え前にチェック
- 諸費用を含めて得かシミュレーションで確認
- 変動金利か固定金利か、金利上昇リスクも考慮
- 団信の保障内容を比較(疾病保障の有無)
- 勤続年数・健康状態によっては審査に通らない場合も
借り換えの流れ
- 現在のローン残高・金利・残期間を確認
- 借り換えシミュレーションで削減額を試算
- 新しい金融機関に事前審査を申し込む
- 本審査・契約 → 旧ローンを完済
借り換えで得するかどうかの判断フロー
借り換えは「金利差が1%以上」「残ローン1,000万円以上」が目安。それより小さいと手数料負けします。
- 現在の金利と新規金利の差を計算:例)現在3.0% → 新規2.0% = 1.0%差
- 手数料を把握:事務手数料(5〜10万円)+ 登記費用(5万円程度)で、総額10〜20万円かかることが多い
- 返済期間と月々の短縮を計算:20年ローン残12年なら、新規で20年組み直すと返済年数が伸びるケースも注意
- 総返済額の削減額が手数料を上回るか確認:10万円の手数料で50万円浮けば得。10万円で20万円の削減なら微妙
⚠️ 「固定金利への借り換え」は別判断
変動→固定への借り換えは、単純な金利差だけでは判断できません。今後の金利上昇リスクをどう評価するかで決まります。心理的な安心感を買う意思決定なら、数字の効率は下がっても妥当な判断です。
まとめ
- 金利差1%・残高1,000万円・残期間10年が借り換えの目安
- 諸費用を含めてシミュレーションで確認
- まずは一括比較サービスで最安を探す
- 団信の保障内容も忘れずチェック
この記事について
📌 著者情報
【執筆者】やまもと(30代サラリーマン・子育て世代)。給与・税務・社会保険・教育資金・住宅ローン・老後資金など、家族のお金の知識を実体験から発信しています。
情報の根拠:税務情報は国税庁・厚労省の公開情報に基づいています。制度は頻繁に変更されるため、最新情報を確認してからご利用ください。
免責事項:当ブログの内容は一般的な情報提供です。個人の税務判断・投資判断・法律相談は、税理士・ファイナンシャルプランナー・弁護士など専門家にご相談ください。


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