就業不能保険・所得補償保険は必要?|働けないリスクに備えるパパの保険選び

お金・保険

生命保険は「死亡」に備える保険ですが、「病気やケガで働けなくなった」ときの備えは見落とされがちです。一家の大黒柱であるパパが長期間働けなくなれば、収入が途絶え家計は大きな打撃を受けます。そのリスクに備えるのが就業不能保険・所得補償保険です。この記事では、その必要性と選び方を解説します。

就業不能保険・所得補償保険とは

病気やケガで長期間働けなくなったときに、毎月一定の給付金を受け取れる保険です。死亡時ではなく「生きているが働けない」状態をカバーするのが特徴です。

2つの保険の違い

  • 就業不能保険:生命保険会社が扱う。保障期間が長め(60歳・65歳までなど)
  • 所得補償保険:損害保険会社が扱う。保障期間は短め(1〜2年など)が多い

📌 「死亡」より「働けない」リスクは身近

統計的に、現役世代が死亡する確率よりも病気やケガで一定期間働けなくなる確率の方が高いとされています。にもかかわらず備えが手薄になりがちなのが、この「就業不能リスク」です。

公的保障だけで足りるのか

会社員には、病気やケガで働けないとき傷病手当金(健康保険から、給与の約2/3を最長1年6か月)があります。しかし、これだけでは不十分なケースもあります。

項目 内容
傷病手当金 給与の約2/3。ただし最長1年6か月で終了
自営業・フリーランス 傷病手当金がなく、保障が手薄
長期療養 1年6か月を超えると公的保障が途切れる

こんなパパは加入を検討

  • 自営業・フリーランス:傷病手当金がないため特に重要
  • 貯蓄が少ない:働けない間の生活費が不安
  • 住宅ローンや教育費の負担が大きい:固定支出が多い
  • 共働きでない(片働き):収入源が1つ

✅ 公的保障の「不足分」を補う発想で

まず傷病手当金など公的保障でいくら受け取れるかを把握し、不足する金額・期間だけを保険で補うのが、保険料を抑えつつ備える賢い方法です。手厚くしすぎず、必要な分だけ確保しましょう。

年金受給を始める前の5ステップ

  1. 60か月前(54か月ある間に):年金定期便で推定受給額を確認
  2. 6か月前:受給希望開始日を決定。繰り上げ繰り下げの判断
  3. 3か月前:必要書類(戸籍謄本、住民票など)を準備
  4. 2か月前:年金事務所に申請書を提出。初回受給予定日を確認
  5. 受給開始:初回は手紙で通知。以降は口座振込

📌 年金受給のポイント

受給開始は65歳が基本ですが、60-75歳の範囲で選べます。1か月繰り上げると0.4%減、繰り下げると0.7%増。健康寿命が延びている今、繰り下げを選ぶ人も増えています。

よくある質問(FAQ)

Q. 会社員なら就業不能保険は不要ですか?

A. 会社員には傷病手当金がありますが、給与の約2/3かつ最長1年6か月までです。長期療養や、住宅ローン・教育費の負担が大きい場合は、不足分を補う就業不能保険を検討する価値があります。

Q. 自営業・フリーランスには必要ですか?

A. 必要性は高いといえます。自営業者には傷病手当金がなく、働けなくなると収入が直接ゼロになります。生活費や事業の固定費に備え、就業不能保険での備えを前向きに検討しましょう。

Q. 給付金はいくらに設定すればいい?

A. 毎月の生活費から公的保障や配偶者の収入を差し引いた「不足額」が目安です。手厚くするほど保険料が上がるため、必要最低限の金額に設定するのが家計に優しい選び方です。

🛡️ 保障の過不足はプロに無料でチェックしてもらえます

就業不能保険が本当に必要か、いくら必要かはFPへの無料相談でスッキリ解決。おすすめ相談サービスを比較しました。

無料保険相談の比較を見る →

PR(アフィリエイト広告)



がん対策は保険だけでなく早期発見も大切。自宅で尿を送るだけでがんリスクがわかる検査キットという選択肢もあります。

この記事について

📌 著者情報

【執筆者】やまもと(30代サラリーマン・子育て世代)。給与・税務・社会保険・教育資金・住宅ローン・老後資金など、家族のお金の知識を実体験から発信しています。

情報の根拠:税務情報は国税庁・厚労省の公開情報に基づいています。制度は頻繁に変更されるため、最新情報を確認してからご利用ください。

免責事項:当ブログの内容は一般的な情報提供です。個人の税務判断・投資判断・法律相談は、税理士・ファイナンシャルプランナー・弁護士など専門家にご相談ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました